moule | 2003.12.31
鮭鱒丸にてムール貝を大人買い!でも、送料込みでも2千円ちょっと。二人で鍋一杯のムール貝をワインでお腹に流し込んで、超ご機嫌。

今年も仕事納めが出来ないまま、年越し。とりあえず、お雑煮食べながら、格闘技のザッピングで休憩。完全に独立した状態で丸一年働いてきて、なんとか頑張れそうな感触。ただ、まだまだ周囲の繋がりのおかげで、助かっているような気がする。とはいえ、一人だけではやっていけない仕事なので、このままこの繋がりを大切にしていこうと思う。それでは、良いお年を。
shot!
iveive | 2003.12.23
"LAST SAMURAI"を観る。いいっ!すごくいいっ!映画として見所満載のオモロイ映画だった。そして、かっこいい〜〜!林の中から、勝元の侍達が馬に乗って登場するシーンは最高に鳥肌モノである。真田さんもやっぱり侍が似合う!子供の頃に里見八犬伝の真田さんが一番かっこいいと思っていただけに・・感無量。斬られ国宝の福ちゃんのボブもいい味出ているし、トム・クルーズの「サーッケー」も笑える。信忠の死に様も涙。で、やっぱり渡辺謙がいいね〜。侍バカって感じが滑稽なほどかっこいい。そういう意味では、福ちゃんもいいのだけど、中尾役の菅田俊がかっこいい。いかにもな悪役顔で、今回は味方なところが頼もしく感じる。う〜ん、細かいところをすっとばして、本当に良かった。またDVDで観るベシ。
なんか、キルビルのチャンバラと殺陣の違いをヒシヒシと感じてしまった。

先日のクイズで優勝した商品である、ヘリ・ナイトクルーズへ出向く。ヘリに乗るのも初めてなのに、東京の夜景を眺めるなんて・・・バブリ〜な臭いがプンプンしてくる。お台場を眺めながら離陸、東京タワー(真上から見る東京タワーは、とても新鮮!)上空を過ぎると、話題の六本木ヒルズを見下ろしながら、渋谷へ。渋谷交差点周辺は一際明るい、同じくめちゃ明るい新宿のビル群を過ぎ、サンシャインを眺めつつ旋回。真っ暗な皇居上空を過ぎ、秋葉原周辺から再びお台場へ戻ってきて・・10分少々の空の旅でした。よい経験しました。
ちなみに、待合室はとっても興味深い人たちが・・・明らかに年齢差の違う二人(同伴出勤か?)、一輪のバラと、貴金属なプレゼントと思われる小さな袋を持った若〜い二人(おそらく絶頂期)、まったくナイトクルーズに興味がない女性(ず〜っと、北海道・蟹旅行のパンフを吟味していた)とノリノリな男のカップルとか。。。いろんな人がいるもんです。

再びsalsazuccaへ。前回のような料理に対する感動が減少。手打ちパスタのタリアテッレが、ゆですぎた印象。牛の頬肉のワイン煮は酢が強すぎ?酢の味と臭いしかしない。。。たしかに、この日はクリスマスディナーの特別メニューをやっている中、レギュラーメニューを頼んだ僕らが悪いのかもしれないけど・・・アシスタントの子が作ったのかな〜?このぶんだと次回行くかどうか、けっこう微妙で、すこし残念。
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noeva | 2003.12.13
NOEVAに行く。フィルムフェスティバルということなんだけど、会場にはモニターとヘッドフォンがずら〜っと並んでおり、各ブースで個人が好きなように視聴するのだ。タワレコとかの視聴機のようだけど、映像は流しっぱなしでこちらの都合で選択できないので、ちょっと不都合。フィルムもかなりあるけど、床に直座りなので、ちょっと疲れる。次回があるなら、ソファーとかコーヒーとかあるといい。ちなみに、作品はYuri Aの"P"(ずっとウンコの話をポップなグラフィックで説明)とJane Nisselsonの"EMS"(卓球の映像だけど、光の科学的な説明)のフィルムが好み。

やっぱり、香港戦の不甲斐ない試合のせいで、準優勝だったね。なんつーか、意地や気迫が伝わってこないのだよね〜、今の代表って。なんだかんだ言って、トルシエ時代は選手とトルシエの間に、すごい緊張感があって、それが試合に出ていたような気がするのだけど・・ジーコが早く本性出して、怖いオッサンになってほしい。後半10人になってから、試合終了のホイッスルを聞くまで久しぶりに興奮!ある意味、大久保効果!!
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corner | 2003.12.07
いつもお世話になっているN氏のショップWHITEHOUSE&Coの移転先が駒込!っつーことで、オープニングパーティーに(ちょうど新宿で直帰な奥さん同伴にて)出向いてきました。JRの駒込駅より歩くこと7〜8分?交差点の角になにやら人集りが。。。この駒込の地になぜか一昔前のアイコラのごとく存在感ばっちり浮いてる。。。1Fのcorner(cafe)では既に外に人があふれていた。ビールやワインをいただきつつ、なんだか知ったような顔が次から次へと・・・ご挨拶。

日曜日の午前中から、近くの公園にて友達Yとキャッチボール。木漏れ日の中でとても清々しく気持ちいい!とはいえ、ハンドボールでのキャッチボールなわけで、少し激しめであるのは否めない。Yとキャッチボールなんて、13年ぶりだね・・・高校時代の練習以来だよ。巡り巡って同じ町内・・・高校時代より近所なので、来年もまた続けていこうと思う。

VS中国戦の久保!待っていたよ!ホント待望のゴールに躍動感ある動きに感動。
VS香港戦・・・だめだよ〜!3-0ぐらいで勝たなくちゃいけない相手なんだよ・・・こんなことやっていると、またフランスW杯の予選の時のように後で苦しむよ!ホントッ!

K-1の今年のチャンピオンはイグナショフではなく、レミー・ボンヤスキーだった。でも今思えば当然の結果だったのかもしれない。決勝の相手は武蔵。これも妥当のような気がする。主役級不在と言われる中、優勝候補はイグナショフであり、復調したアーツにも可能性があったと思う。ただ、今回決勝を戦った二人は、純粋にKのリング(総合への進出を考えてないって意味)のことを考えてきたように思える。個人的にはレコとレミーの試合が見たかったし、レミーも対戦相手が本当に強いとされているようなビッグネームを破っての優勝ではないので、来年のマッチメークでどこまで、本物になれるのか期待するところである。。ただ毎年グランプリで話題の選手(勢いのあったころのサップ)や王者(ハント)は翌年にミルコに破られちゃうので、是非ともレミーにはミルコに勝って真の王者になって欲しい。でも、ミルコも応援してるからな〜・・・困るな〜。
shot!
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