懲りずにまたオイスターバーへ赴く。今回はいつもお世話になっているkさんのお誘いを受け、3/3にオープンする"GRAND
CENTRAL OYSTER BAR & RESTAURANT"の試食会である。もともとNYの本店へ行きたいという夢を抱いていたボクにとって、願ったりかなったりの機会である。
で、Kさん大人的注文。メニューにあるRAW OYSTER(生牡蠣)の列を指さして、『これ全部!っと・・以下省略』モーレツ最高!!激感激にて今なら高い壺でも買ってしまいそう。でも、生牡蠣がずら〜っと並んでいるお皿に牡蠣の名前の札がない!故に美しい!が、何がなにやら・・・・でっかいのと小さいのは区別がつくけど・・・ま〜腹の中で一緒になるし。どれも美味いし。とはいえ、さすがにプレオープンな感じであるためか、スタッフもまだこれからって感じ。
ちなみに、牡蠣料理以外のシーフードも絶品。この手のシーフードなお店って結構微妙なとこ多いのだけど、さすがというか、予想以上に美味しかった。
おまけですけど、 クラムチャウダーをマンハッタンとニューイングランドのハーフ&ハーフがいい感じ。白と赤のコントラストがお皿の上でキレイなのだ。あと、びっくりしたのは、キーライムパイ!結構好みが別れるところだけど、なんとも懐かしい気持ちにさせてくれる、ちょっと癖になりそう。ちなみにデザートはどれもデカイ。
お腹も膨れ、ちょっとほろ酔いにてモントークへ。H氏よりDJのStphane Pompougnacのシークレットライブの情報をいただき参加。j-waveやCASA-BRUTUSの「さよならコンコルド」企画で名前だけは知っていたので、ちょっと期待。かなりの人でごった返していたので、途中で退去。収穫はクリス・ペプラー氏と会話できたこと・・・
(ク)トイレ並んでますか?
(僕)いいえ。どうぞ。
以上!俺ってバカ〜!ちょ〜ミーハーじゃん。でも、やっぱ声が素敵でした。惚れちゃうよな〜。
結局また転々と朝まで。お疲れ帰宅。でも、普段引きこもって仕事しているので、外で人と会うのはやっぱ楽しい。でも、いつも話過ぎちゃって後悔するんだけど。この辺の学習能力はサル以下。
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