OYSTER | 2004.02.26

懲りずにまたオイスターバーへ赴く。今回はいつもお世話になっているkさんのお誘いを受け、3/3にオープンする"GRAND CENTRAL OYSTER BAR & RESTAURANT"の試食会である。もともとNYの本店へ行きたいという夢を抱いていたボクにとって、願ったりかなったりの機会である。
で、Kさん大人的注文。メニューにあるRAW OYSTER(生牡蠣)の列を指さして、『これ全部!っと・・以下省略』モーレツ最高!!激感激にて今なら高い壺でも買ってしまいそう。でも、生牡蠣がずら〜っと並んでいるお皿に牡蠣の名前の札がない!故に美しい!が、何がなにやら・・・・でっかいのと小さいのは区別がつくけど・・・ま〜腹の中で一緒になるし。どれも美味いし。とはいえ、さすがにプレオープンな感じであるためか、スタッフもまだこれからって感じ。
ちなみに、牡蠣料理以外のシーフードも絶品。この手のシーフードなお店って結構微妙なとこ多いのだけど、さすがというか、予想以上に美味しかった。
おまけですけど、 クラムチャウダーをマンハッタンとニューイングランドのハーフ&ハーフがいい感じ。白と赤のコントラストがお皿の上でキレイなのだ。あと、びっくりしたのは、キーライムパイ!結構好みが別れるところだけど、なんとも懐かしい気持ちにさせてくれる、ちょっと癖になりそう。ちなみにデザートはどれもデカイ。

お腹も膨れ、ちょっとほろ酔いにてモントークへ。H氏よりDJのStphane Pompougnacのシークレットライブの情報をいただき参加。j-waveやCASA-BRUTUSの「さよならコンコルド」企画で名前だけは知っていたので、ちょっと期待。かなりの人でごった返していたので、途中で退去。収穫はクリス・ペプラー氏と会話できたこと・・・
(ク)トイレ並んでますか?
(僕)いいえ。どうぞ。
以上!俺ってバカ〜!ちょ〜ミーハーじゃん。でも、やっぱ声が素敵でした。惚れちゃうよな〜。

結局また転々と朝まで。お疲れ帰宅。でも、普段引きこもって仕事しているので、外で人と会うのはやっぱ楽しい。でも、いつも話過ぎちゃって後悔するんだけど。この辺の学習能力はサル以下。

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HAPPY TABLE | 2004.02.18
スターツ出版から発売された「HAPPY TABLE」の打ち上げ。H氏による素敵デザインで、紙も手触りよいです。今までのレストランガイドとは、ちょっと違った紙面になっているので、書店にてどうぞ。思わずレジに持っていきたくなる本です。ちょっぴりお仕事一緒にしましたので、ご紹介。(商人ゴコロ)

で、タベルナ・ヴィヴァーチェにて9名ほどでワイワイガヤガヤ。イタリア料理の中でも、どちらかというと、グランマの作る素朴料理っぽい味。どのお皿にも豆が美味しく入っており、舌にお腹に心にも優しい味である。記憶にあるお皿の中でも、エジプト豆のスープと白金豚のスペアリブ(添えられていた豆も絶妙)は、とても美味しくて、毎日食べることの出来る味だな〜と、感心。まさにハッピーテーブル。

代表のドイツW杯予選VSオマーン戦。。。久保ラブ!なんつーか、プレースタイルもそうだけど、表情がイイッ!トルシエ時代の戸田を思い出すような悪っぽいところがイイッ!しかしっ・・・・試合中は本当に、つらかった〜・・・このまま引き分けだったら、一次予選敗退になるだろうと確信しちゃったじゃないか!ほんと胸が苦しくなるような試合だったよ。でも、7年前?も同じような気持ちで毎試合応援していたことを思い出すね〜。でも!でもね〜、もう少しいろいろやれることがあったんじゃないのかね〜!ジーコさん。まるで、トルシエが試合中に硬直して何も出来なかった頃を思い出すよ。はやく!吹っ切っていろんなプライドを捨てて、本気で日本代表のことを考えてくれ〜!ジ〜コ!・・・協会も本気で次の監督を考えてくれ〜(でも、岡田さんとか安易に指名して欲しくない・・)それにキャプテン(おっさんの方)さ〜、欧州組、オウシュウグミって言うくらいなら、代表チームは欧州スタイルで強化しろ〜!かみあってないっよ。
なんか、エクスクラメーションマーク多いな俺っ。
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Petit Bateau | 2004.02.15
チョコの焼き菓子と言えば、「ブラウニー」が一番美味しいと思っていたのだけど、今回初めて食べた「フォンダン・ショコラ」は、それ以上の旨さだった!外のサクサクな生地の中から、とろけるチョコが流れ出てくる感じが最高に美味しい。ブラウニーのしっとりとした食感が大好きなんだけど、このサクサクトロ〜リな食感も格別にイイッ!

代々木上原のプティバトーで食事。久しぶりのフレンチで、なんだかソワソワ。井の頭通り沿いのこぢんまりとした暖かい印象のお店である。最初に食前酒をいただきながら、今日の料理を考える・・・考えに考えて・・・結局シェフのおまかせコースに決まり。一応、彼女の嫌いなキノコとボクは(昨日の夜骨付きチキンを食べたばかりなので)チキンはダメってことでお願いした。白のボトルも頼んで、ゆっくり食事の時間を満喫。アミューズからオードブル2品、魚と肉のメインが続いて、デザートにコーヒーで6,000円・・・バリューです。最初オードブルで彼女にメダイと蕗の薹のフリット、ゴボウのソースが運ばれ、ボクには(たぶん・・)ほろほろ鳥のテリーヌだったのだけど、レバーが苦手と伝え忘れており、お皿を交換。でも、メダイと蕗の薹のコンビネーションが抜群!彼女もレバー大好きなので、二人とも感動!以後、運ばれてくるお皿は、彼女の方にややこってりめの料理になっていた。結局、半分食べたところで交換しちゃうのだけど・・・でも、さりげに好みを合わせてくるあたりに感心。シェフのおまかせって、なにが出てくるの分からないところが、すっごく勝負でもあり、楽しいのだ。お店の雰囲気も居心地良しで、ひさしぶりに、食事の終わるのが名残惜しかった。
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Quentin Tarantino | 2004.02.08
"PULP FICTION"を観る。六本木ヒルズ・プレミアムスクリーンでの、クラシック上映(大人\1,000)にて。久しぶりに観るが、やっぱりこれぞタランティーノであり、これぞ映画のあるべき姿かも。でも昨日、「ロード・オブ・ザ・リング」で感動していた人間とは思えない発言。。。プレミアムスクリーンはゆったりシート(リクライニングついてる〜!)に、シートの間に小さなテーブルと鞄をしまう棚があるのだ!すっばらしい!なので、ポップコーンをコーラで流し込みながら、映画を楽しむ。あ〜最上ナルひとときを過ごす。
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THE LOAD OF THE RINGS ~ THE RETURN OF THE KING | 2004.02.07
"ロード・オブ・ザ・リング〜王の帰還"を観る。あ〜ついに完結。ほんとに切なくなるほどに完結。ちょっと、涙目。さすがに、3時間以上の上映時間があっても、小説の内容をだいぶ端折ってしまうのは仕方ないな〜とは思いつつ、最後の西方への旅立ちのシーンがあったことは嬉しい。やっぱり、ホビット達の話なんだよね。早くもDVDのノーカット完全版を観たくて待ちきれない思い。サムの指輪物語がはじまるシーン(小説でも一番好きな場所)が納められていることを期待。それにしても、この映画は3作を同時に撮影進めただけに、全部で10時間以上になる作品がきれいに1作品に仕上がっているに思える。マトリックスや他のシリーズモノのような、売れたから続編作ったわけではないからだろうね。
あと、小説を読んで、ほぼイメージ通りの世界が映画の中にあるのもすごい!今回初めて観たはずなのに、なぜか知っている?見たことあるというシーンがいくつもあった・・・それは小説の中でイメージしていただけなのだけど、それくらいイメージ通りの世界が作られており感動。

ちなみに、レゴラス役は山咲トオルじゃないよね。。。あと、前作以上にスメアゴルの表情の進化に驚愕!技術の向上もあるのだろうけど、ほんとに絶妙の演技をする。ゴラム、ゴラムッ。

ミヤカワで食事。いままでスペイン料理って食べに行く機会があまりなかったので、新鮮。食前酒でスパークリングを飲みつつ、前菜をいくつか・・・どれも美味しかったのだけど、牡蠣のグリルに感動して最後に再度注文する。初めてイベリコ豚(ドングリ育ち)の生ハムを食べる。やはり、香りが違う、木の実の香りがすごくするのだが、それ以上に脂身のとろける感じにびっくり。パエリャも食べて満足だけど、ワインのボトルをロゼにして失敗。珍しいな〜と思って頼んだのだけど、やっぱり食事には合わないな〜と実感。
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Mighty Mouse | 2004.02.06
"Man on the Moon"を観る。ジム・キャリーは食わず嫌いで観たこと無かったのだけど、この話はいいね。35才の若さでこの世を去った、アメリカの伝説のコメディアン、アンディ・カフマンの人生をジム・キャリーが抜群の演技で魅せてくれる。映画の中の観客だけでなく、映画を観ている観客までも、ひいてしまう偽悪的キャラのギャグが、気がつくと切なくグッと引き込まれている自分に驚く。ラストのせつなく驚きの幕引きが最高。ボブのジャージも抜群。最近気がつくと、クリフトンのモノマネしてしまうのだな〜っ!
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moyamoya | 2004.02.05
ちょっと、ゴタゴタして大きな仕事が無くなる。しかし、今後のことを考えると、無くなって良かったかもしれない、信頼できない人(かどうかは、まだ分からないけど・・)との仕事は無理に続けることは無いだろう。しかし、資料とか購入して準備万端だったのに。。。ま〜、次に活かそう。
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