JAL 機内食 雉丼定食 |
のっけから食事の話になるけど、「旅=食」と言っても過言ではない!ってことで、食事の話しのついでに見聞も・・・てな調子でいきますので、そこんとこ!ヨロシク。
日本食が当分食べられないこともあり、当然和食を選択・・・所詮エコノミーであり、速攻撃沈。いや、墜落とでも言っておこうか。。。味付けは確かに醤油味なだけに、感慨深い感じもあるのだけど、パッケージの底の加熱が強すぎて、お米がカリカリである。付け合わせは、ロールキャベツに蒲鉾等、特に感想なし。ただ、デザートの杏仁豆腐が旨かった。ふと疑問に思うのだけど、仮に乗客全員が和食にしてくれと頼んだ場合は、用意できるのだろうか?
ちなみに、奥さんは洋食で、メインはマグロのカツレツだったが、やはり底上げ用のパスタがカリカリ状態。そうか!これはお焦げ料理なんだ・・・。 |
シベリア上空 |
離陸から5時間を経過、時速814kmにて移動中。3列シートに僕ら二人だけだったので、奥さんは横になりくつろぎ体勢になる。せっかく、ロシア圏内に入ったのだからとテトリスでもして遊ぶも、速攻飽きる。 |
JAL 機内食 ランチボックス |
何とも言えない野菜のキャラクター達が賑やかなる箱の中身は、ハム入りクロワッサンとちらし寿司(干瓢と小海老がトッピング)に、三角チーズ。どーも、JALのお米料理は全くダメ(エコノミーだから?)である。ただ、ハムクロワッサンはとても美味しく感じられた。たぶん、相対的なモノだったのかもしれないが、とにかく美味しかった。 |
モスクワ空港 トランジット |
1時間ほどトランジットにてロビー(っつーか免税店)で待たされる。せっかくのロシアなので、ピロシキは・・・どーにも、そんな気分になれない暗くてドンヨリな空気。ブランド化粧品のショップ店員も笑顔無し・・・あ〜なんとも苦痛な待ち時間である。これでも、大学時代の第2外国語の選択はロシア語だった僕なんだけど、スパシーバ、ハラショーだけでは、現状打破できる雰囲気ではないのである。てなことで、長〜〜い手荷物検査も終わったことなので、スタコラッサッサのダスダミーニャ〜! |
JAL 機内食 軽食 |
3度目の機内食で、ちょっと飽きてきたわけだけど、お腹は空いている。ロールパンにサラミハムをサンドして食べる。マヨサラダにチキンパテ、サーモンタルタルにおいなりさんと海苔巻き。フルーツは、サクランボにメロンに桃。珈琲を流し込む。 |
レオナルド・ダ・ヴィンチ空港 |
予定より1時間ほど遅れての到着。前回のミラノ経由よりも大幅に短縮されたように思える(笑)。日本時間では朝の4時で、さすがにフラフラ。入国審査ではお決まりの
ボナセーラ!:僕
こんばんわ!:現地係員
てな具合に笑顔で会話。友好的にて、ゆるゆるな入国である。バスにてローマ市内のホテルへ移動。見覚えのある街並みにアドレナリンが分泌。前回(honeyを参照)はベンツのリムジンで出迎えてもらって、興奮していたのを思い出す。 |