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BuonAppetito_01
JAL 機内食 雉丼定食 のっけから食事の話になるけど、「旅=食」と言っても過言ではない!ってことで、食事の話しのついでに見聞も・・・てな調子でいきますので、そこんとこ!ヨロシク。
日本食が当分食べられないこともあり、当然和食を選択・・・所詮エコノミーであり、速攻撃沈。いや、墜落とでも言っておこうか。。。味付けは確かに醤油味なだけに、感慨深い感じもあるのだけど、パッケージの底の加熱が強すぎて、お米がカリカリである。付け合わせは、ロールキャベツに蒲鉾等、特に感想なし。ただ、デザートの杏仁豆腐が旨かった。ふと疑問に思うのだけど、仮に乗客全員が和食にしてくれと頼んだ場合は、用意できるのだろうか? ちなみに、奥さんは洋食で、メインはマグロのカツレツだったが、やはり底上げ用のパスタがカリカリ状態。そうか!これはお焦げ料理なんだ・・・。
シベリア上空 離陸から5時間を経過、時速814kmにて移動中。3列シートに僕ら二人だけだったので、奥さんは横になりくつろぎ体勢になる。せっかく、ロシア圏内に入ったのだからとテトリスでもして遊ぶも、速攻飽きる。
JAL 機内食 ランチボックス 何とも言えない野菜のキャラクター達が賑やかなる箱の中身は、ハム入りクロワッサンとちらし寿司(干瓢と小海老がトッピング)に、三角チーズ。どーも、JALのお米料理は全くダメ(エコノミーだから?)である。ただ、ハムクロワッサンはとても美味しく感じられた。たぶん、相対的なモノだったのかもしれないが、とにかく美味しかった。
モスクワ空港 トランジット 1時間ほどトランジットにてロビー(っつーか免税店)で待たされる。せっかくのロシアなので、ピロシキは・・・どーにも、そんな気分になれない暗くてドンヨリな空気。ブランド化粧品のショップ店員も笑顔無し・・・あ〜なんとも苦痛な待ち時間である。これでも、大学時代の第2外国語の選択はロシア語だった僕なんだけど、スパシーバ、ハラショーだけでは、現状打破できる雰囲気ではないのである。てなことで、長〜〜い手荷物検査も終わったことなので、スタコラッサッサのダスダミーニャ〜!
JAL 機内食 軽食 3度目の機内食で、ちょっと飽きてきたわけだけど、お腹は空いている。ロールパンにサラミハムをサンドして食べる。マヨサラダにチキンパテ、サーモンタルタルにおいなりさんと海苔巻き。フルーツは、サクランボにメロンに桃。珈琲を流し込む。
レオナルド・ダ・ヴィンチ空港 予定より1時間ほど遅れての到着。前回のミラノ経由よりも大幅に短縮されたように思える(笑)。日本時間では朝の4時で、さすがにフラフラ。入国審査ではお決まりの
ボナセーラ!:僕
こんばんわ!:現地係員
てな具合に笑顔で会話。友好的にて、ゆるゆるな入国である。バスにてローマ市内のホテルへ移動。見覚えのある街並みにアドレナリンが分泌。前回(honeyを参照)はベンツのリムジンで出迎えてもらって、興奮していたのを思い出す。
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これは、レオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonard da Vinci)空港内の案内版のピクトである。男性も女性もベストを着ているようなデザインでかわいらしい。このページトップにあるモスクワ空港の案内版のピクトと比べるとずいぶん違う。
UNIVERSO
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ベッドがメチャメチャ離れているのが気になる(男同士のビジネスマンには良いかも)部屋。お風呂にはビデ完備。今回泊まるホテルには全ての部屋にビデがあり、さすがは企業の旅行だな〜と感心。しかし、ミニバーまではなかったので、ホテル内のバールにてアクアを購入(2euro)。
今回の旅行で最初のイタリア語会話。
「スクーズィ、ウーノ、アクア、ペルファヴォーレ・・・」
(すみませんが、お水をひとつ下さいな的発言)

ホテルのダイニングにて食事。野菜スープに白身の魚フライとポテトに緑の葉っぱ山盛り。デザートはシャーベット。どれも、特筆するようなおいしさは無し。むしろ美味しくな〜い!せっかく、機内食から解放されたと思ったのに・・・到着が遅れたために、従業員が帰ってしまい、食事がかなり簡素となってしまったらしい。とにかく、移動でヘトヘト、シャワーを浴びて寝る。
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