2009年10月01日
Cinema
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かいじゅうたちのいるところ
ズキューンっとハートを射貫かれました。映画「かいじゅうたちのいるところ(Where The Wild Things)」日本では来年1月に公開予定。モーリス・センダック作の絵本の世界が、スパイク・ジョーンズ(Spike Joneze)にる映画化された。
かいじゅうたちのいるところ
Where The Wild Things
とにかく、かいじゅうたちがキュート!でかっこよい。表情や動きが愛くるしくグギュ〜ンと胸が詰まる。常に一緒に映っている少年との対比で、より効果的にそのように思えるのだろうけど。少年の王冠と怪獣服(子どもの着る全身動物服みたいなもの)の姿もカワイイ・・・のだけど、やっぱ!かいじゅうたちが抜群にいいいいよ!
なんといっても、いまのご時世にCGじゃんくて着ぐるみってのが良いよね(顔の表情はCGだね)。だからこその味わいがヒシヒシと伝わってくるのかな。映画観たい欲求がムラムラします。
でも、コドモには絵本でおもいっきり想像力膨らませてもらったあとで、ゆっくりDVDで鑑賞するほうがよいかな。まだちょっと先の話。
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かいじゅうたちのいるところ モーリス・センダック (著), じんぐう てるお (翻訳), Maurice Sendak (原著) |
Wacky Wobbler Where The Wild Things Are Carol (Movie Ver.)
にしても、キャロル(CAROL)の服がボーダーってのがいんだよね。 ん?服ではないのか? |
おお!あの有名な絵本が実写映画化ですか!
最近行った友人宅にこのキャラクターたちのフィギュアがあって、画のニュアンスをすばらしくうまく立体化していて、関心しました。
Posted by: mino | 2009年10月01日 16:21