BIER REISE'98

新橋のビアホール「ビアライゼ ’98」で、旧友と飲む。

ここのビールはちょっと最近出会えなくなったアサヒ樽生。マスター熟練の注ぎ技によりビールの苦みは隠され、くちあたりがとても甘いです。『マスターは伝説のビアホール「灘コロンビア」でビール注ぎ名人として有名であった故・新井徳司氏の唯一の愛弟子である松尾光平氏』と、なんだか一子相伝的なこの響きだけで、ビールが美味いんだと確信しちゃいますが、実際に美味いです。しっかりと泡立たせ炭酸を調整してからの2度注ぎされたビールは、お腹にたまらない・・・確かにジョッキ5杯飲んでも、全くお腹が苦しくなりません。w

ビアサーバーも当時のまま、かち割り氷を使った旧式のビアサーバーでビールもじんわり冷やされて、なんだか体にも優しいように思えてきます。メンチカツや、ベーコン、ポテトサラダなど、男子納得の料理と美味いビール。危険な店です。w

BIER REISE'98
お店のWEBは簡素なので、いろいろ検索すると感動レポがたくさんアップされてます。

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ビールと言えば、昨年プラハのホスポダでピルスナー・ウルケルを飲みまくった際に、どんなに飲んでも翌日に残らずに何杯でも飲めたのですが、それはビール自体の美味さや、注ぎ方のテクニックだけではなく、ビアサーバーなどのメンテナンスをきめ細かく毎日やっていないと、不純物のない美味しいビールを飲むことはできないものだと、教えてもらいました。

今回のビアライゼでは、プラハで飲んだピルスナー・ウルケルの感動をちょっと思い出せました。
でも、2軒目も回ってワインとか飲んだので、翌日頭痛かったですけど。。。

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