Egberto Gismonti 2008

今年も再び、ジスモンチの至福タイム。
前半のギターソロ。ソロと言っても、彼の奏でる音は一人とひとつの楽器から発せられる音楽を超えていると感じちゃうので、ソロ？なのかどうか。。w
最初彼のCDを聴いたときは、複数の人が弾いているのかと思っていたのだけど、実は10弦、14弦ギターを両手で巧みに弾いていたのだ。時には弦やギター自身を叩いて打楽器のように扱って・・・彼の演奏を初めて生で体感したときに本当に感動しました。（昨年の興奮具合）

そして、今年の後半のピアノは、昨年に増してすばらしい演奏だったように思えました。昨年はギターの感動が大きかったのですが、今年はピアノ演奏の迫力がハンパなく良かった。音の質量が圧倒的に大きく感じられ、きっと曲自体の旋律も素晴らしいのだと思う。と、音痴な僕でも確信を持って思う。

EGBERTO GISMONTI official site in Japan

帰路、久しぶりに焼き肉。心だけでなく、お腹も至福なひととき。

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コリドー街で、VAPEURというガード下の立ち飲み屋が出来ていたのでちょい飲み。ヒューガルデンの生と、〆のエスプレッソを頂く。エスプレッソは200円で、適正価格に満足。食事のメニューも店名の由来となった蒸し器（ヴァプール）による料理や、東北からの美味そうな魚介関係がいろいろ・・・お腹が満腹でなければ、絶対注文したいような逸品ばかり。近くまた寄って、美味しく飲み食べたいお店だ。なんだか、至福な時間の予告編までついてきた素晴らしい日でした。

bar VAPEUR

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久しぶりに、WORKSをちょい多めにアップいたしました。
http://www.bowlgraphics.net/info/

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