雨の西麻布
西麻布でお鮨をご馳走になる。
鮨職人でなければ、自衛官にしか見えない風貌で木訥な感じのご主人が、繊細なお鮨を握ってくれました。握りの前に頂いた、鰹旨かったです。それにしても、ゆっくりとお酒を飲みながら鮨をつまむ・・・なんとも幸せな瞬間である。このために先週働いていたんだと実感。とあるプレゼンに向けて猛烈に戦った者同士、男二人で美味しい打ち上げ。ところ移し、都ホテルのラウンジでデザートを食して、帰宅。Terryさん、ごちそうさまでした。w
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それにしても、西麻布の地で飲むと必ず雨が降る。この外苑東通りで何度も雨の中を歩いた記憶ばかり。普段はかなりの晴れ男であると自負しているのだが、なぜか西麻布の夜だけは雨に降られてしまうのだ。不思議。もしかしたら、こどもの頃に最初に買ったシングルレコードが「雨の西麻布」だからなのか・・・当時なんで買ったのか思い出せない。
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