新潟の海。

妻有のArt Triennialは山中でしたが、実家は海の近くなので、もっぱら海岸線をドライブ。日本海というと、冬の白波荒波を想像する方が多いと思うけど、基本的には波の優しい海なんだよね。こどもの頃によく出かけた海をいくつか紹介。

番神海岸。
沖に見えるテトラポットまで泳いで行って、上からダイブするのが定番。こどもの頃、砂浜に穴掘って、木の枝で骨組みをしてから海草を並べ、乾いた砂でフタをした落とし穴を。。。8月も終わりなので、人もまばら、のんびりしている。クラゲは嫌いなので泳がずに散歩。

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中央海岸。
ここは、砂浜も広く、ウィンドサーフィンやジェットスキーヤーが多い。浜茶屋も少なく、海水浴よりもマリンスポーツをする海岸だね。この日も、ジェットスキーの大会が行われていたし、空にはモーターパラグライダーで飛び回っている人がたくさんいた。気持ちよさそうだナ〜って眺めていたら、風に流されて道路のガードレール付近に不時着する瞬間を目撃・・・車とぶつかっていたら、交通事故ってことになるよね。

ちなみに、夏の花火会場でもある。毎年7/26と日付が決まっている。３日間ある祗園夏祭りの最終日の夜だ。東京では考えられない花火を打ち上げている。今年の内容は、尺玉３００連発（たしか、10発同時発射をひたすら連射）、尺玉１００発一斉打ち、三尺玉二発同時打ち・・・参考までに、江戸川花火大会の最大が8号玉。ホームページでも『そしてあくなき「尺玉」へのこだわりです。』て言ってるぐらい、気合いはいってる。ま、観る側としては、夕方頃から海に沈む夕陽を見ながら砂浜でのんびりくつろいで、花火観覧。来年こそは見に行かなくては〜。

http://www.e-cotte.com/hanabi/album.html

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石地海岸。
遠浅でとにかく綺麗な海ッツー記憶で、久しぶりに来たけど、やっぱり綺麗。エメラルドグリーンである。今すぐ飛び込みたい気持ちをグッとこらえる。

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R116。
天候が曇りなので、海に沈む夕陽はお預けとなったけど、雲の隙間から差し込む光が美しく、気分の良いドライブ。交通量も少ないので、ちょいと彼女に運転を任せることに・・・、・・・無事安全に帰宅。早くリラックスして、助手席に座りたい。

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