へそ穴。

奥：おへその穴って、体の中とつながっているんだよ。

夫：えっ！？ふさがってるよね〜・・・普通。

奥：え〜だって、生まれる時、お母さんとつながっていたわけでしょ。だから、奥の方は絞れて見えてないけど、穴が空いたままなんだよ・・・

俺：えっ？え〜・・・ってことは、お尻の穴と同じように内部とつながっている・・・てこと？

奥：そう！

俺：じゃ〜、お腹の周りをギュギュ〜ッて押したら、汁でそうじゃない？

奥：いや、大丈夫。。。

俺：え？でも俺のへそは塞がっている皮膚が確認出来るよ！

で、結局へその穴は塞がっているということで
落ち着いたのだけど、、間違ってないよね？
空いてないよね〜・・・たぶん。
あんまり、他人のおへそとかマジマジ見ること無いんだけど。

でも、国内におヘソの研究に熱心な研究所とかがあって、ヘソ研とか呼ばれているんだよな、きっと。で、ヘソケンってカタカナで書くとヘソケソだったり、ヘンケンだったりして、時々呼び間違われちゃったりするから、ヘソ研のなかでも、へそ研って、ひらがなで書く派閥ができたりして、分派していくんだよね。でも、「へそ」の「へ」が実はカタカナだと心の中で叫んでいる隠れキリシタン風なひらがな派もいて、そいつらを見分けるために「踏み絵」ならぬ「踏みへ」をすることになるんだ。ただ、「踏みへ」は「フミエ」と読むのか「フミヘ」と読むのか論争になって、結局「へそ研」の中に、読み方だけは「エソケン」という分派が生まれるんだ。で、ちょっとかっこつけて文字を「ゑ」にしちゃったりするから、「ゑそ研」が生まれる。

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